会社概要

Company profile

代表挨拶

「もったいない」が世界を変える。
めっき屋ではなく、再生企業です。

「もったいない」という言葉が国際化しつつあります。
地球環境の悪化が進み、地球の資源をいかにして次世代へ残して行くかが問われる時代、古くなったから、使えなくなったからといって、新しいものを買うのではなく、古くなったモノを再生し、活用することが、時代の流れとなっています。
機械部品の再生企業である東洋硬化では、単に再生するだけでなく、新しい価値を加え、 “高品質な部品”として生き返らせて、お客様にお返しすることにこだわります。
もとの仕様が使用用途や形状により、本当に的確かどうかをあらゆる角度から分析し、時には新しい仕様を提案させていただく。
それが高硬度、低摩擦、耐摩擦性および耐食性の向上という品質、機能の向上となり、トータル的にはコスト低減につながるからです。

再生技術で日本のモノづくりに新たな付加価値を提供する、
東洋硬化は「めっき屋」ではなく、「再生企業」です。

耐摩も、性能も、従来の仕様、新品の商品よりもすぐれたものを提供することによって、お客様のコストパフォーマンスをはじめ、社会全体の無駄の削減に貢献する「再生企業」としてのプライドを持っています。
私どもの「再生技術」「付加価値向上技術」で、新品をつくるための鉱物資源、電気やさまざまな労力、エネルギーを節約。
今後も「もったいない」の心を、必要としている誰かと地球のために技術を提供し、社会に、そして地球環境に貢献できる会社を目指し、努力してまいります。

株式会社東洋硬化 代表取締役社長 小野 賢太郎

会社概要

商  号 株式会社 東洋硬化
事業内容 工業用クロムめっき・梨地クロムめっき・無電解ニッケルめっき・各種イオンプレーティング(Tin・CrN・TiCrN・ZrN・TiAIN・Cr2O3 他)・研削加工(円筒・内面・平面・円筒鏡面)ホーニング・切削加工・バフ研磨・ドライホーニング・回転体バランシング・ロール及びロッド類の製作、修理・溶射
創  業 1960年(昭和35年)3月17日
沿  革 ・1960年(昭和35年)久留米市合川町にて創業
 当時の名称は「東洋硬化クロームめっき工業所」
・1965年(昭和40年)設備拡張の必要から三潴郡筑邦町(現在の久留米市荒木町)へ移転
・1969年(昭和44年)大分営業所開設
・1970年(昭和45年)現在地に本社・工場を移転
・1972年(昭和47年)『株式会社 東洋硬化』として法人化
 当時の資本金は400万円
・1985年(昭和60年)クロムめっき工場を増設
・1989年(平成元年)研削加工工場を増設
・1990年(平成2年)回転体バランシング部門を新設
・1991年(平成3年)販売部門・外注部門の別法人として『TKK販売株式会社』を設立
 資本金1,000万円
・1993年(平成5年)イオンプレーティング部門を新設
・1995年(平成7年)資本金を1,000万円に増資
・1998年(平成10年)隣接地購入の上、研削・切削等の機械工場・イオンプレーティング
 工場2004年(平成16年)事務所・溶射工場・倉庫を新増設
・2007年(平成19年)廃水処理施設を新設、ニッケルめっき工場を新増設
・2008年(平成20年)クロムめっき工場を増設
・2013年(平成25年)機械加工工場新増設
従業員数 2014年(平成26年)6月現在 81名(うち派遣社員9名)
取引銀行 りそな銀行 久留米支店、筑邦銀行 本店営業部、北九州銀行 久留米支店
所有不動産 本社・工場:敷地面積/約7,920平米 建物面積/約4,720平米
大分営業所:敷地面積/約150平米 建物面積/約100平米

アクセスMAP

【本社】

〒830-0047 福岡県久留米市津福本町1978-1
TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520

【大分営業所】

〒870-0113 大分県大分市大字家島字東前田980-1
TEL:097-528-8800 FAX:097-528-8811