脱炭素への取り組み

Decarbonization

SBT認定の取得について

めっき事業者による脱炭素経営の推進強化

2030年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする
「カーボンニュートラル2030宣言」で掲げる目標が、国際的気候変動
イニシアチブのSBTi(Science Based Targets initiative)※1によって
科学的根拠に基づいた「SBT(Science Based Targets)」に認定されました。

再エネ100宣言 RE Actionにも加盟し、使用電力の再エネ100%利用を
促進・実現することを目指し取り組んでおります。


SBTイニシアチブ
(Science Based Targets initiative)

Science Based Targets
CDP(気候変動等に関する企業の取組状況の開示に取組むNGO)、世界自然保護基金(WWF)、国連グローバル・コンパクト(UNGG)、
世界資源研究所( WRI)、によって設立された国際イニシアチブ。


認定された削減目標

選択した目標 1.5℃目標(世界の気温上昇を1.5℃未満に抑えることを目指す目標)
当社の目標 Scope1及びScope2*の排出量を2030年までに、2019年度を基準年として46%削減
当社の排出量(2019年度) 1,392tCO2e(Scope1 Scope2の合計)

*Scope1・・・自社が自ら排出する温室効果ガス
*Scope2・・・他社から供給された電気等の使用に伴い間接に排出される温室効果ガス


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